Microchip製のBluetoothモジュールRN-42を使ってみました。このモジュールは、シリアルから設定を簡単に変更でき、キーボードとしてパソコンに接続できることを確認しました。マイコンをBluetoothで通信させるのに便利そうです。
2015年夏に偶然Z80(正確にはTMPZ84C00)を見つけた事をきっかけに、今更ながらCP/Mマシンを製作することにしました。とりあえず試作回路で上手く行きそうな感触がつかめたので、試作回路にあった無駄な部分を省くと共にデータ通信の高速化を目指した基板を新しく作成しました。
この記事はQiitaのKiCad Advent Calendar 2015の17日目です。
この記事はQiitaのKiCad Advent Calendar 2015の8日目です。
KiCad 4.0はUbuntuの標準パッケージには含まれていないのでPPAからインストールする。
黙ってつなげばピカリと光る抵抗入りLEDはとっても便利。特に試作では。
ZilogのZ80は1970年代中頃に発売されたCPUですが、約40年経った現在でもほぼ当時の形で手に入ります。偶然見つけて記念にと購入しましたが、せっかくなのでCP/Mマシンを作ることにしました。
フットプリントライブラリにGithubレポジトリURLを指定することで、公開フットプリントライブラリをKiCadから直接使用できる。
KiCad 4.0でBOMファイルを作成するには、XMLファイルを変換するプログラムのインストールと設定が必要です。設定が済んでしまえばBOMアイコンをクリックしてダイアログを開き、変換プログラムを選択して生成ボタンを押すだけです。
ロジックアナライザー兼オシロスコープのBitscope Microを購入しました。日曜日の注文でしたが、注文完了から4日で到着しました。