docker containerを守るために、fail2banで認証に失敗したアドレスからの接続を拒否するようにします。ここでは、fail2banのインストール方法と、設定、使用方法を説明します。
公開されたVSCodeのDev Containerなら問題はないが、コンテナを自作するとIDのミスマッチが起こり/workspace
の読み書きが出来ない。これはローカルと同じIDのユーザがすでにbase imageにいるため。そこで、一般ユーザを全て削除することで解決した。またイメージを作成するときに指定したコンテナ内ユーザIDがローカルIDと異なっていると、パーミッションの問題は起きないが、イメージが肥大化する。そこでcompose.yaml
を使うことで、動的にコンテナ内ユーザIDを上書きしてローカルと同じIDでイメージを作成できるようにした。
Git で使用するエディタは、設定ファイルのcore.editor
で指定する。ただし VSCode は、コマンドラインから起動すると background になるため、foreground で実行するように--wait
オプションを加える必要がある。
概要
Visual Studio Code (vscode) のフォントを読みやすいと言われるフォント(白源)に変更した。同時にフォントサイズを少し大きくした。
目的
ITmedia NEWS に日本人プログラマ向け、プログラミングに適した「フォント」まとめ 2024 年版という記事が出ていた。
Makrdown は、文章中に画像を入れることができます。しかし、画面のキャプチャを取得して貼り付けるのは少し手間がかかります。この面倒が、Visual Studio Code であれば、拡張機能 Extension を使用して文字列をコピペする感覚で画像を挿入できます。特にUbuntu 22.04ではキャプチャした画面がクリップボードに保存になったので、非常に便利になりました。ここではMarkdown Imageを紹介します。
サーバのネットワーク・インターフェイス名を変更する。udevを使用する方法と、netplanを使用する方法があるが、netplanでの設定がオススメ。
Rのバージョンアップにより消えたパッケージを、コマンド一発で全て再インストールする。
Ubuntu 22.04 に Upgrade したら、RStudio がハングアップして使用できなくなった。仕方無しに新しいバージョンをインストールしようとしたら、こっちは libssl のバージョン依存でインストールすらできなかった。ハングアップは、Rstudio の起動時に–no-sandboxオプションを加えて解消できた。libssl の依存は、daily build の RStudio をインストールして回避した。追記:RStudioをlibssl依存のためUbuntu 22.04にインストールできない問題は、新しいバージョンの公開で解消されました。
LenovoのThinkpad X220にUSB 3.0ポートを増設しました。ただしExpress Cardの構造的に使い物になりませんでした。
google-drive-ocamlfuse を使用して、Google Drive を Linux (Ubuntu)にマウントした。このマウントした Google Drive のフォルダを Samba で共有する時には、マウント時にallow_otherオプションが必要だった。